空き巣被害を回避!防犯性に優れた鍵に交換しよう

「家の鍵の交換を10年以上していない」という方、そろそろ鍵の交換を検討したほうが良いかもしれません。

理由はズバリ「空き巣被害に遭う危険性が高い」からです。

10年程前に付けられた古い鍵はピッキングと呼ばれる手法で簡単に開錠されてしまいます。そのため、防犯性を高めるなら鍵を交換したほうが良いのです。

また、いつも持ち歩いていた鍵をどこかで落としてしまった!という経験がある方も少なくないと思います。

そんな時によく考える「合鍵を作ればいい」では危険で、鍵ごと交換することをおすすめします。なぜなら誰かがその鍵を手に入れて不在時に窃盗被害を受けてしまう危険性があるからです。

今回は、玄関の鍵に関してご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

 

鍵の交換の前に押さえておきたいポイント

鍵の交換を行う前にまずは、交換のタイミングや古い鍵の危険性について説明します。

 

空き巣の侵入経路から見る「古い鍵の危険性」

警察庁の統計によると侵入窃盗の侵入手段としては、無締り46.5%、ガラス破り36.9%、ドア錠破り2.8%という統計結果が出ています。侵入窃盗の侵入口では、表出入り口17.1%、非常口0.1%、窓55.2%という結果が出ています。

最近の侵入経路としては、「窓のガラス破り」が非常に多くなってきています。そして次に多いのが、「表出入り口のドア錠破り」を使って窃盗する方法です。主なドアからの侵入手段としては、鍵穴に特殊工具を入れドアの錠を短時間で開ける「ピッキング」、玄関ドアの外側からドリルで穴を開けサムターン(内側のドアロック用つまみ)を強引に回すサムターン回しなど、多くあり、タイプが古く「防犯性の低い鍵」が被害に遭いやすい傾向にあります。
だからこそ、新しく防犯性に優れた鍵に交換する必要があるのです。

 

鍵はどのタイミングで交換した方が良いのか?

鍵の交換をしよう!とお考えの方は少なくはないのでしょうか?

空き巣被害に遭わないためには、次のような項目の場合に鍵の交換を検討する必要があります。ご自身でチェックしてみてください。

 

鍵の交換を10年以上行っていない方

10年以上交換を行っていない鍵=古いタイプの鍵である場合が多いです。古いタイプの鍵が、ピッキングの被害に遭いやすく、防犯上非常に危険であると言えます。また、ながく使い続けている鍵は、抜き差しが難しくなったり、スムーズに鍵が回らなくなったり、などどうしても鍵自体が使いづらくなってきます。そのため、10年以上鍵を交換していない方はすぐに防犯性に優れたものに変える必要があると言えます。

 

鍵を街中で紛失してしまった方

鍵を紛失しても、合鍵をつくれば大丈夫では?と思うかもしれませんが、鍵を紛失した場合も鍵ごと交換するようにしましょう。なぜなら誰かがその鍵を手に入れて不在時に侵入・窃盗被害を受けてしまう危険性があるからです。

 

鍵番号を見られた方

メーカーの作った新鍵には鍵番号が刻印されています。(対面式店舗の作る鍵(合鍵)には鍵番号が刻印されていません。)その番号が他人に知られてしまうと、自分の知らないところで鍵が作られてしまう危険があります。そのため、メーカー純正の鍵に刻印されている鍵番号を見られてしまったら、すぐに交換するようにしましょう。

 

普段、生活するなかで鍵の交換を検討することは、ほとんどないかもしれません。しかし、鍵を交換するタイミングは様々あり、特に10年以上交換していない古いタイプの鍵の方は今すぐにても交換したほうが良いと言えます。